#SNS公式のモーターサイクルショー2021 (「正反発」を旅のお供に!) 2021.03.03 HOME ブログ お知らせ #SNS公式のモーターサイクルショー2021 (「正反発」を旅のお供に!) モーターサイクルショーはバーチャルで元気に開催中ですよぉ! 昨年に続き、コロナの影響で東京モーターサイクルショーは今年も中止になってしまいました。 そこで、3月1日~31日までの期間、#SNS公式のモーターサイクルショー2021 というハッシュタグで、バイク業界各社が新製品の情報を発信できる場が設けられました。 これはWEB上のモーターサイクルショー。 posidriveは今年も(ちゃっかり)出展させていただいております。 というわけで、posidriveも一緒にバイク業界を盛り上げていきますよぉ~! 「正反発」ならではの製品 posidriveの看板商品、 バイク座シートシリーズについては、こちらのページで既にご紹介したわけですが、このページではツーリングをさらに楽しく快適にする2つのアイテムをご紹介してまいります。 「あー、キャンプマットと座布団ね」 はい、見かけはそうなんですが、 すみません、恐らく皆さんがご存じのものとは、中身と使い心地が全然違うんですよ…(;^ω^) 「マインスペース」はココがスゴイ! まず、皆さんにご覧いただくのは、新発売の「マインスペース」です。 こちらは一見どこにでもありそうなアウトドア用のマットですが、マインスペースは『モバイル寝具』という新発想の製品。 アウトドアの夜も、仮眠程度で妥協することなく、深く眠れて翌朝の身体に疲れや痛みを残さない、まさに「持ち運びできる寝具」なのです。 例えば、こんなご経験はありませんか? これまでアウトドアマットをお使いになっておられる中で、 材質が硬過ぎて、まるで板の間に寝ているような感覚だったり、 逆に身体の凹凸にフィットしてはくれるけれども、体重に負けてまるでマットにめり込んだような不快な寝心地だったり、 あるいはゴツゴツした路面の形が身体に伝わって深い眠りを得られないばかりか、翌朝身体が痛くて活動に支障が出た。 キャンプや車中泊をされる方なら少なからずご経験になることではないでしょうか? これらの悩みを解決し、アウトドアの夜をとりあえずの「仮眠」から安らぎの「快眠」にするのが、マインスペースの基本コンセプトです。 アウトドアでも「理想の眠り」、その秘密は「正反発」のBodydoctor® ここはアジアの森の中、「ヘビアブラジェリエンス」という最高品種のゴムの樹からわずかにしか採ることができないナチュラルラテックスを丁寧に集め、それを発泡させながら形成したものがBodydoctor®になります。 一般的に、天然100%ラテックスを均一な品質で形成するのは難しいとされていますが、Bodydoctor®は独自の技術によって一切の混ぜ物を使用することなくその課題をクリアした、プレミアムマットレスのための素材です。 マインスペースの一番の特長、 それは中材に、寝具シリーズと同じ「Bodydoctor®」を使用していることです。 ラテックスフォームの「正反発」 Bodydoctor®のラテックスフォームの特長は「正反発」という作用にあります。正反発とは重さと同じ比率だけ沈み、圧力と同等の力で内側から反発すること。 写真のように重さを加えると、内側から同じ力で押し返すので、異なる錘を載せた場合でも中心が一直線に揃います。 これは、体重による圧力を均等に分散し、体の部位によって異なる圧力を均等に往なしてくれることを意味しています。 ボディーラインになじみ、しっかりと支え上げる このボールを人体に置き換えると、正反発効果によって、身体の形になじみながら体圧が分散され、同時に下から体重と同じ力で支え上げる効果が働くので、身体のSラインに沿うように馴染み、背骨をまっすぐに保っているのがこの写真からもお分かりいただけると思います。 恐らく、図や言葉よりも、動画でご覧いただく方がわかりやすいので、ちょっとこちらをご覧ください。 これはBodydoctor®の効果を説明している動画です。 重いバーベルが乗っても底づきしていないことにご注目です。 その上で、バーベルが転がった後にBodydoctor®が即時復元していくのがご覧になれますでしょうか? 実は、これこそが理想的眠りに欠かせない要件。 どんなに、優しい感触のマットだったとしても、身体の形を受け入れてくれたその後には体重に負けて復元力が弱いものですと、身体がめり込んでしまい、それが睡眠中の寝返りを阻害し、結果として翌朝に痛みと疲労を残してしまうことになってしまうんです。 Bodydoctor®のもう一つの魅力、それは殺菌力と安全性です。 Bodydoctor 一般的なウレタン ご覧のように(財)日本紡績検査協会によるテストでも、一般性細菌の大腸菌、黄色ブドウ球菌、連鎖球菌や雑菌などを18~24時間以内に天然殺菌することが実証されています。 加えてマインスペースの場合、生地に撥水性があるので汗が染み込んでしまう心配もなく、天日干しの必要もありません。 このように、素材自体に抗菌作用があるため、清潔に使えてメンテナンスが簡単なのも、寝具と同じBodydoctor®を使用したマインスペースの特長です。 ヘタリ保証 3年付き ボディドクターは、ドイツ公立検査テスト機関LGAにて耐久試験を実施。ローリングマシンによる10万回のテストの結果、厚さ・硬さ・弾力性において世界最高得点を獲得し、ほとんど変化が無いことが認められています。 それ故、耐久性には絶対の自信を持っておりますが、万一3年以内に芯材のラテックスフォームが10mm以上へたることがありましたら、新品と交換をさせていただく「3年間製品保証」をお付けしています。 バイクツーリングや車中泊を想定したコンパクトな設計 マインスペースの大きさは、1,800㎜×600㎜で、厚みはバイク座シートと同じ25㎜。 付属のロールバンドで固定すればバイクにも搭載できる大きさになります。 また、75リットルの容量を持つ専用トートバックが付属しますので、お土産が増えた時や壊れ易いものの収納にも便利。 マインスペースならしっかり眠ることができるので、次の日の移動に疲れが残りにくく、より安全で快適なツーリングをお楽しみいただけるでしょう。 マインスペースは車中泊はもちろんトラックの休憩スペースぴったり。 厚さ25㎜と薄めで柔らかいマインスペースですが、Bodydoctor®の正反発がシートの凹凸などの不快な感覚が絶妙にやわらげてくれるので、敷いたその場はLuxuryなソファーに早変わり。 スッキリとしたお目覚めで、安全で快適な移動を支えます。 浮遊感のある不思議な寝心地 実際に寝ていただきますと、まるで宙に浮いているかのような、ふわっとした浮遊感に驚かれるでしょう。 加えて、適度な反発力が寝返りを補助するので、Bodydoctorマットレスご愛用中のお客様からは「血行が良くなって、起床時の首・肩・腰の痛みが改善した」「目覚めた後の身体の軽さに驚いた」など、歓喜のお声をたくさん頂戴しております。 医療や福祉の分野でも認められている「理想の眠り」。 これをアウトドアに持ち出せるようにしたのが、モバイル寝具がマインスペースなのです。 ¥29,700(税込み) ポジドライヴストアで購入 たびサポ使えば「どこでもソファー」 「Bodydoctor たびサポ」は、自動車用ラインナップの「ザ・シート」をポーチなどに入るよう折り畳みタイプとしてコンパクトなサイズにしたものです。 「ザ・シート」はロングドライブでの尻痛を防ぐだけでなく腰痛対策としても人気の商品。 「出張や旅行にも使えるようコンパクトなものが欲しい」という声から誕生した製品です。 当然ながら、こちらもBodydoctor®を中材に使用した製品。 キャンプツーリングやレース観戦など、硬い場所などに長い時間座るような場面でも、お尻に負担をかけず、楽しみたい状況に集中できるようになるのもこの製品の良いところです。 特にバイクの場合ですと、折りたたんでシュラフの中で枕として使うのがおススメの使用方法。 「あ、こういうのがあの時あればよかったんだ」 と思い出されるシチュエーションってないですか? 重宝とはタビサポのためにあるような言葉。 コスパ満点なアイテムですよ。 ¥4,290(税込み) ポジドライヴストアで購入 全アイテムとも、posidriveのモバイルショールームでご体験いただけます! 「文字で読んでわかったけど、実際の感触なんて使ってみなきゃわかんないよ。」 って確かにそうですよねぇ。 でしたら、弊社のモバイルショールームをお呼びになってみてください。 こちらの車内はBodydoctor®寝具による「理想の眠り体験車」になっていて、バイク座シートシリーズほか、今回の2アイテムも含め、全アイテムを搭載しています。 ですので、実際に正反発の効果を体感していただいた上でご検討いただけますよ。 まだ2台だけの展開ですので、関東圏内にお住まいのお客様に限らせていただいておりますが、皆様からのお問い合わせをお待ちしております。 出張費は無料です。 もちろんお客様のご要望にそぐわなければ、無理にご購入いただく必要はありませんので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 本社MSR(モバイルショールーム) 「ポジドライヴ号」 メールでのお問い合わせは、 info@posidrive.jp call 0120-542-315 (腰に最高と覚えてください) まで、お気軽にお問い合わせください。 FC店MSR(モバイルショールーム) 「1173(いいなみ)号」 call 090-3518-1360 バイク座シートシリーズのブースはこちら Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it #SNS公式のモーターサイクルショー2021 (バイクザシートシリーズの魅力とは... 10年目の3.11に寄せて