2輪界のレジェンド荒木敏さんがDr.モペット装着カブで約1,000㎞を走破!そのご感想やいかに?

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2輪界のレジェンド、荒木敏さんDr.モペットに感嘆の声

荒木敏さんとその名を聞いてピンとくる方は相当なヤマハ&GP通。
荒木さんは22歳でアメリカに渡りメカニック修行、5年後に帰国を余儀なくされすぐにヨーロッパへ。GPのメカニック、ヤマハヨーロッパ勤務を経て、ライダーのマネージメント・代理人業務をされ、2013年に帰国。一緒に仕事をしたライダーは、芳賀紀行選手をはじめ、マルコ・ルッキネリスティーブ・ベイカー平忠彦選手藤原儀彦選手永井康友選手原田哲也選手などなどそうそうたる面々。

彼らのマネジメントを務めておられたと知れば、どんなに凄い方なのかお分かりいただけることでしょう。

その荒木さんは、私たちポジドライヴが大変お世話になっている八潮市のライダーズハウス&カフェ「はらっぱ」の常連さん。

アットホームでいつも和気あいあいのはらっぱ

先日はらっぱ主催の1000kmツーリングラリー「第一回はらっぱ1000」というイベントがあったのですが、荒木さんもカブ旅を楽しむカブ主の一人としてこのラリーにご出場あそばされました。

はらっぱ1000とは、宮城県大崎市在住にしてはらっぱの常連という弾丸ライダー鬼澤さんがお勤めのENEOS(宮城県大崎市)をチェックポイントにして高田の一本松で折り返して帰ってくるというラリー形式の(それは過酷で楽しい?)ツーリング。

広島の風曜日さんを訪れた鬼澤さん、彼にかかれば「日本全国隣町まち」になっちゃいます。(笑)

実はこのはらっぱ1000はポジドライヴ協賛ということで、カブで参加されるライダーにDr.モペットをモニター貸与。

最初は「俺は大丈夫」とDr.モペットの効果について半信半疑だったという荒木さんも、カブにDr.モペットをご装着になりました。
「Dr.モペットお貸ししますが?」

「いや〜、俺は要らないよ〜!」

「ケツだけじゃなくて、腰にも来なくなるんですよ!身体が楽になりますよ!」

と言って、渋々???

これがスタート時のエピソードだったのですが…。

そんなこんなでシュッパーツ!

1,000㎞の果て、一夜明けたゴールでは…?

一夜明け、1,000kmを無事完走。以下荒木さんの感想です。
「はらっぱ1000kmのスポンサード有り難うございました。
事前にご説明いただいた様にカブエンジン特有の気になるバイブレーションがお尻に感じる事なく、前半は少しアクセルを開け過ぎたかも知れません。
20時間、座りっぱなし!
10時間までは100点、(第二チェックポイント)その後は小生の疲れも重なりお尻の方も可成り気になるレベルでした。
それにしても、もしも装着していなかつたら、あのペースでの走行は無理だつたと思います。貸与本当に有り難う御座いました。」

ほぼ休憩無しの耐久レースで10時間まで100点ですよ!(400kmオーバー?)レースを知り尽くした人が言うんだから間違いない?
バイクザシート、そしてDr.モペットシリーズは、posidriveのオリジナル商品です。

類似品にご注意ください。