Dr.モペット・フルチョイス8月19日(バイクの日)より予約受付開始! カブにかぶせる新しい彩(いろどり)

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お待たせしました!

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、中止になった3月のモーターサイクルショー。

その代わり、ネットでは様々なメーカーさんが「#SNS公式のモーターサイクルショー」という形で、ツイッター等で製品の紹介をしていたのですが、

我々ポジドライヴもちゃっかり?いえ、しっかり参入させていただいておりました。

その中で紹介させていただいていたのが、「Dr.モペット・フルチョイス」。

当初、「5月からWEB限定の受注生産開始」とご案内させていただいて大変反響も大きかったのですが、コロナの影響等々で生産準備が大幅に遅れていまいました。

加えてご案内のタイミングを再々逸してしまっており、お待ちいただいていた皆様には大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。

おかげさまで、このほどようやく生産開始のめどがつき、本日8月19日より改めましてDr.モペット・フルチョイスの受注を開始する運びとなりました。

また、このDr.モペット・フルチョイスにつきましては、本日(2020年8月19日)発売の造形社刊「カブonly vol.7」にも広告並びにインプレッション記事が掲載されていますので、そちらもチェックしてみてください。

https://books.rakuten.co.jp/rb/16410645/

そもそもDr.モペットとはこういうものです

「Dr.モペット・フルチョイス」は「Dr.モペット」のフルカラーオーダー仕様です。

Dr.モペットは、昨今のカブブームを予見した弊社社長の札野が2019年春に既存の「バイク座シート」を組み込んだ一体型シートカバーとして発売したモペット専用疲労軽減マットです。

大型車でのクルージングとは違い、高速を走らないモペットツーリングは短い距離を大冒険に変え、味わい深いものにしてくれるもの。

しかしながら走行時間も長くなりがちなので、得てしてお尻が痛リング」になってしまうのが悩みの種ですよね。

この悩みを、天然ゴム100%の発泡中材「Bodydoctor®」だけが持つ「正反発」効果で解ケツしようと開発されたのがDr.モペットです。

正反発

ご覧のように、「正反発」はかかった重さと同等の力で働く反発力が、どんな重さのものでも釣り合って、半分だけつぶれるというのが大きな特長。

低反発とは違って、底づきすることがなく、加えて下から支えあげる力が働くために体圧による尻痛を抑えながら、振動による疲労の発生を抑制することができます。

そしてカブツーリングにおいては、もう一つのサスペンションとして、満載した荷物に奪われたカブのサスペンション機能を補完するのが最大の魅力。

痛みの発生がこれまでよりも遅くなるので、距離を延ばすのが楽しみになってきます。

ただ、お尻の痛みは体重による圧迫で血流が十分でなくなることが主な原因。

ですので連続して走行する距離の長さによっては、Dr.モペット装着時でも痛みが発生する可能性があることはしっかりとお伝えしておきましょう。

けれど、万一痛みを感じられたとしても、Dr.モペットがあると無いとでは大違い。

お尻の下で働くDr.モペットは淡々と、確実に体圧分散という仕事をこなしてくれているので、痛みからの回復がノーマル状態よりも早く、休憩でスッとリセットでき後を引かないのもまた大きな特長なのです。

Dr.モペットは既に、昨年からスタンダードモデルを発売しておりますが、既にお客様から頂戴するお声のほとんどは…

上記のように喜びのお声がほとんど。

Dr.モペットが数々の痛リングを解ケツしている証です。

CT125にも対応!NEW Dr.モペットでは座面生地を変更

既に画像でお伝えしていますように、あたらしいDr.モペットでは、「走行中の滑りを抑えたい」というご要望にお応えし、座面生地を滑りにくいものに変更しました。


※刺繍はオプション(+2,200円/一か所)で詳細は後述いたします。

ちなみに今年発売のCT125(ハンターカブ)はLサイズがピッタリ適合。

サスとシートがやや固めのCT125には、なくてはならない必需品となるでしょう。

また、ハンターカブの人気色「グローイングレッド」に合わせ、


ブラック&レッドを定番品として、レギュラーのDr.モペットと同じ「13,000円+税」にてラインナップ。

もちろんこちらは、CT125以外のカブにも装着可能なので、

クロスカブのくまモン仕様にもぴったり。

くまモンはもともと著作権フリーなので、「サイドにくまモンの刺繍を入れて」というオプションリクエストも可能ですよ。

その他にもアイディア次第でかなり渋くキメられるのではないかと思います。

カブだけでなく、モペットに広く応用が可能

Dr.モペットは、旅を愛するカブ主様方の尻痛を解ケツするために開発されたものですが、

カブシリーズだけでなく、メイトやバーディーといった各社ビジネスモペット、さらにはモンキーにも使用が可能です。

上記写真で、メイトに装着している黒・赤は、Dr.モペット・フルチョイスのプロトタイプです。

写真にもある通り、単なるシートカバーとしてだけではなく、サイドにお好きな刺繍を入れていただいたりすることで、お手持ちのモペットをオンリーワンのカスタムバイクに変身させることができるのも大きな魅力。

被せるだけの機能的カスタム。

これはかなりお勧めです。

パターンは1億6千万以上!

Dr.モペット・フルチョイスの登場によって、さらにシート全体の色をお好みでお選びいただけるようにしました。

例を挙げますと…

 

流石に0から各部のお色をすべてお選びいただくのは難しいと思い、はじめは上記3色を代表色としてラインナップしてみました。

しかし、ご希望であれば上記の組み合わせもOK。

例えば、七夕の日に限定発売されたピンクの「天気の子バージョン」に合わせて、

「座面をピンクに、フロント・サイド・リアをアイボリーにして」というご注文にも対応できますよ。

あなたのモペットを、渋く・可愛く様々に彩ってみませんか?

生地色は多彩、組み合わせもいろいろ!

Dr.モペット・フルチョイスに使える生地色は全部で108色。

主に4つの部位からなるDr.モペットなので、ご指定の部位の色をお選びいただき、思い通りに組み合わせることが可能。

さらに、「②座面」の生地には走りの趣に合わせた2種類の生地を用意。

例えば、ファッション性・座った時のソフトさを重視すれば、サイド面と同じ生地にすることも可能ですが、

着座位置の防滑性を考慮したゼラコート生地を下記の20色でスタンバイ。

各部の切り返しで色を変えることにより、走りの趣に合わせたあなただけのDr.モペット、いえ、あなただけのカブを創ることができます。

ご注文の方法は?

オーダーの方法は、ポジドライヴストアからDr.モペットフルチョイスをご購入いただき、購入フォームの備考欄に、

①フロント、②座面、③サイド、④リア

の4カ所のお色を、上記カラーコードでの中からご指定いただきます。

その後スタッフより、詳細の確認と納期等についてメールにてお打ち合わせいただきながら、製品の制作を進めてまいります。

価格は税込み19,800円(本体価格18,000円)です。

※なお、製品はオーダーで生地を発注する関係上、オーダー後のキャンセルはお受けできませんので、悪しからずご了承ください。

また、レギュラーモデルと同じように、サイド面への刺繍ご希望の方は+2,200円にてご注文いただくことも可能です。

その際、ベースのお色に合うように、刺繍糸の色見本からお色をご検討いただき、色番号でお選びいただきますので、あわせてご指定下さい。

制作には受注から約2週間〜を予定、刺繍ご希望の際は(別工場への発注となるため)さらに1週間ほどお時間をいただきます。

是非ともこの再度面をキャンバスにして、遊び心全開のモペットに仕上げてみてはいかがでしょうか。

皆様からのご注文をお待ちしております!!