モバイル寝具「マインスペース」新発売!アウトドア・車中泊・防災対策にも最適です!!!
「モバイル寝具」という発想
Bodydoctorマットレスシリーズに、ニューフェイスが登場しました!
その名は「マインスペース」。
価格は税込み29,700円(本体価格;27,000円)です。
「いやいや高いよ、アウトドアマットなんて安いものがいくらでもあるじゃないかっ!」
そうですね、確かにアウトドア用のマットでしたら、安いものはたくさんあります。
しかし、このマインスペースは「間に合わせのマット」ではなく、ありそうでなかった「モバイル寝具」。
ですので、これまでのアウトドアマットのイメージを一旦どこかに置いておいていただいて、持ち運び可能な「寝具」だと思っていただければ、その違いをイメージしやすいでしょう。
「理想の眠り」をアウトドアでも
例えばこれまでアウトドアマットをお使いになっておられる中で、
- 材質が硬過ぎて、まるで板の間に寝ているような感覚だったり、
- 逆に身体の凹凸にフィットしてはくれるけれども、体重に負けてまるでマットにめり込んだような不快な寝心地だったり、
- あるいはゴツゴツした路面の形が身体に伝わって深い眠りを得られなかった。
といった経験はありませんか?
マインスペースは寝具と同じ「Bodydoctor®」を中材に使用したモバイル寝具。
Bodydoctor®は、貴重なナチュラルラテックスに何も足すことなく発泡させながら形成した素材です。
一般的に、天然100%ラテックスを均一な品質で形成するのは難しいとされているのですが、Bodydoctor®は、独自の技術によって一切の混ぜ物を足すことなくその難題をクリアした、
プレミアムマットレス向けの素材です。
このBodydoctor®をプレミアムたらしめているのが、「正反発」という作用。
図のように異なる重さが加わっても、それぞれの重さ(圧力)と同様の力で反発するため、身体が底についしまうことが無いのがこの作用の特長です。
下の動画のダンベルを、寝返りを打つあなたの身体だと思って御覧いただくと、その効果がわかりやすいですね。
つまり、「重い物でも動きを阻害せず、素早い復元力で動きをサポートする」というのがポイントで、
- 「体圧分散性」
- 「体動性」
- 「除圧柔軟性」
を兼ね揃えた特性がこの動画でお分かりいただけると思います。
身体の凹凸にしっかりとフィットすることはもちろん、身体を下からしっかりと支え上げる力が働き、ふんわりとした浮遊感をご実感いただけます。
このおかげで、アウトドアでありがちな「寝たら身体も痛くなって余計につかれた」ということが起きにくくなりますから、よりもアグレッシブな一日を楽しめるようになり、連泊ではさらにその差をさらに大きくお感じになれるでしょう。
マインスペースは、「理想の眠り」を得ることができるモバイル寝具。
これでもう、「アウトドアの夜=仮眠と妥協」という概念からは卒業ですね。
3年間保証付き
また、Bodydoctor®はドイツ公立(LGA)において、100万回ローリング試験に世界最高得点で合格。
耐久性が高く、効果が長く持続するので、弊社ではご購入から3年の間に、万一厚みが10mm以上薄くなることがあれば新品と交換する製品保証がついてきます。
専用トートバック付きなので携行性もバッチリ
収納時のマインスペースは、およそ600㎜×250㎜の円筒形になります。
サイド部分には、エア抜き用のチャックを設けて、中の空気を逃がすことで収納が楽に行えるように工夫しました。
生地には防水性と耐久性を加味したもので、しなやかでありながら、しっかりとした肌触りです。
マインスペースにはさらに、専用のトートバッグが付ついています。
この専用トートバッグの寸法は600×250×500mmで、75リットルと大容量。
上部にワスニングがあるので、バッグの口を閉めることができ、マインスペースをバッグの底収めても、まだまだ余裕があるので、ほかのキャンプ用品と一緒に収納したりすることもできます。
また、マインスペースは災害対応も考慮した製品ですので、防災用品を一緒に入れて、さっと取り出せる場所に保管しておくのもいいでしょう。
また、バイクツーリングでは、写真のような荷姿になるので、安定した積載が可能。
トートバッグの予備のゆとりは、後でお土産が増えた時などにも便利です。
※マインスペース本体はしっかりとした防水性を備えていますが、トートバッグは簡易防水なので、雨天考慮には耐水性のあるもの(例えばキャンプシートやロールマットなど)でカバーにして積載されると良いでしょう。
※防・撥水透湿3層素材
材質 |
(表) | ナイロン100% |
(裏) |
トリコットナイロン100% | |
耐水圧 | 11,000㎜レベル | |
透湿度 | 8,500g/㎡/24hrレベル |
安眠を安全につなげるマインスペース
マインスペースの厚みは、Bodydoctorドクターパットと同じ25mm。
一見、薄いとお感じになるかもしれませんが、
それでも正反発の働きで床面の石や小枝などによる床の不快感をほとんど感じさせないのも、マインスペースの特長です。
例えば一般のマットを車中泊でご利用中に、
「マットの下のゴツゴツ感が気になってよく眠れなかった。」
ということはありませんか?
その挙句に、腰や背中に痛みが出たりということも良く聞く話です。
安眠が妨げられ、翌日の身体の痛みや眠気が安全運転に支障を及ぼすとなれば一大事。
その点、マインスペースならそのゴツゴツ感を気にすることなく仮眠以上の睡眠が得られるので、翌朝のご出発も安全運転の味方になるでしょう。
マインスペースは車中泊との相性が抜群!!
大きさは1,800×600mmです。
これはトラックのベッドスペースなどにもピッタリの大きさで、
映像参照元;ISUZU自動車様(GIGA)
長距離を運転されるプロドライバーの方の安全運行にもお役立ていただけます。
「マインスペース」この名に込めた思い
この製品の開発のきっかけとなったのは、2019年の9月から10月にかけて千葉県を襲った未曾有の豪雨と台風災害でした。
この災害では弊社がいつもお世話になっているライダーズカフェのオーナーさんも被災され、洪水の中をあちこち逃げ回ることになったそうです。
たらいまわしにされながら、ようやく受け入れてもらえた避難所で、彼らが受け取ったのが一人一枚の毛布だけ。
それを敷いて自分のスペースを確保するも、濡れた衣服のまま体育館の硬い床に寝なければならなかったのは本当に辛かったと語ってくださいました。
そして、このお話をされた際、
「あの時、『ボディードクターがあれば…』ってつくづく思った。
だから、防災用に使えて、普段はアウトドア用にも使えるマットレスをポジドライヴでつくれないか?」
というありがたいお話をいただき、弊社としてもBodydoctor®でこの思いを形にしたいと考えました。
ちなみに、このオーナーさんは元トラックドライバー。
「トラックのベッドスペースでがしっかり寝られるものを」
というご意見もいただき、最初のお話から約10カ月後にようやくプロトタイプが完成。
ご本人のもとにお持ちして寝心地をチェックしたいただいたところ。
「寝心地は申し分ないね、間違いない、これぞ本物という感じ。ただ、高いよねぇ…」
と仰っておられました。
実はこの時プロトタイプの予価は本体だけで30,000円を超えるもの。
その上、専用の袋やバンド、さらには保証書などを付属した価格となると、35,000円以上になることが予想されていたので、いかにお客様がお買い求めいただきやすい価格にするかが悩みどころでした。
その後、Bodydoctor®製品供給元で弊社の親会社でもあるグローバル産業とも、素材や仕様の在り方について長く試行錯誤を重ねた結果、当初の目標である「バッグ付きで3万円以下」を実現し、現在の価格に落ち着いた次第です。
この「マインスペース」というネーミングには、
『楽しい行楽の際は、安心してお休みいただける寝具として、また、災害時の不安な夜にも少しでも安らいでいただけるご自分の居場所としてご活用いただきたい。』という願いを込めました。
不安の多い昨今ですが、病める時も健やかなるときもマインスペースで皆様に、快活で楽しい日々をお届けできれば幸いです。
令和2年 12月吉日 ポジドライブ株式会社 社員一同
マインスペースのお求めは、
マインスペース | ポジドライブ・ストア (posidrive.jp)
実物での正反発体験をご希望の方は
☎ フリーダイアル 0120-542-315(←腰に最高!)
mail info@posidrive.jp
または、
フランチャイズ店ワークス20
090-3518-1360
までご連絡ください。