スーパーカブC125専用のDr.モペットその名もDr.モペットTYPE-C 新登場!
C125にお乗りの皆さま、お待たせいたしました!
これまで何度か予告をしておりました通り、スーパーカブC125専用のDr.モペット、
「Dr.モペットTYPE(タイプ)-C」の発売を
2020年9月25日(金)より弊社WEBストア「ポジドライヴストア」にて開始いたしました。
価格は汎用のDr.モペット+1,000円の(税込み)¥ 15,400。
宣伝費をこの記事一本に絞って材料にたっぷりとコストをかけているので、これは特価。
お値段以上の付加価値は、跨っていただければお感じ頂けるものと思います。
ノーマルシートのデザインを尊重
この↓写真でお分かりいただけるように、
C125のノーマルシート形状は、スーパーカブ110と比較した場合、座面が後端が反りあがり、前方にかけて絞り込まれているという、より3次元的でダイナミックな形になっています。
汎用のDr.モペット(サイズL)でも、装着自体は可能でしたがその場合、上記の差によって汎用のどうしても座面がノーマルシートより大きくなってしまい、
※写真はDr.モペット・フルチョイス C100レッド試作モデル
ご覧のように完全なフィット感が得られないという外観上の問題がありました。
今回のTYPE-Cでは、この問題を解消。
実は、体圧分散性・衝撃の吸収力といった基本性能向上を図るために座面をノーマルよりもやや大きくしているのですが、
それを気づかせないほどノーマルシートのデザインにピッタリとフィットする形状に仕上がりました。
装着のしやすさと機能性をUP!
C125のシートは電動ロックによる開閉のため、
写真のようにシート内右側にあるセンサー突起(A)が(B)の凹の中に入るようになっています。
汎用のDr.モペットの場合、
装着時にこの突起の働きに干渉しないよう、気を付けなければならなかったのですが、
※写真は試作モデル
今回のTYPE-Cではこの点に考慮し、センサー突起にDr.モペットTYPE-C本体の裾が干渉しない形になっていますので、装着中のシート開閉も余計な気を使う必要が無くなります。
効果に自信あり!
C125の場合、ノーマルシートはカブシリーズの中でも肉薄なタイプ。
なので、このスマートなデザインのノーマルシートは、ロングツーリングをされるカブ主様の間では、悩ましい尻痛シートと目される一面もあります。
Dr.モペットTYPE-Cは汎用品同様、中材にBodydoctor®を内装。
Bodydoctor®は医療・福祉の分野にも応用されている寝具用マットレスの中材で、
最高品種のゴムの木「ヘビアブラジリエンス」の樹液から不純物を取り除き、丹念に仕上げられた天然素材100%の発泡ラテックスを使用しています。
この素材の持ち味は、体重に負けてつぶれきってしまうことが無く、加わった圧力と同等の力で反発する「正反発」作用を持っていること。
お尻の形にフィットすることはもちろん、どんな重さでも下からの反発力と釣り合い、ふんわりとした浮遊感のある感触が特長です。
しかも、厳しいことで知られるドイツ公立工業製品検査機関LGAによる10万回ローリングテストを世界最高点でクリア。
使用中の劣化に対するクレームはこれまで一件もなく、Dr.モペットのファーストモデルを10年変わらずに使い続けている方がいるほどの耐久性を持っています。
さらに、気温の変化によって硬度が変化することもなく、末永くお使いいただけるものと思いますが、万一新品からご使用3年間の間に中材の厚みが10㎜以上薄くなることがあれば、新品と交換するという3年間製品保証をお付けしています。
スーパーカブC125は各部に付加価値の意高いパーツを配置し、シリーズ中で最も質感にこだわりを持った上級モデルです。
Dr.モペットTYPE-Cは外観上もさることながら、その走りにさらなる質感をプラスできる専用のスペシャルシートカバー。
これはまさに、被せるだけで働く、「お尻の下のサスペンション」。
この感触こそが、C125にふさわしいと、皆様にもご納得いただけるものと思います。
関連動画;「正反発」とは?
ご使用上の注意点
1.本品の耐水性に関して
※製品は完全防水ではございません。記事表面には撥水性があるため、表面から浸水することはほぼ考えられませんが、縫い目から浸水する恐れがございます。
小雨程度では直ちに性能に影響することはないと考えますが、雨天での野外放置はなさらないようお願いいたします。
また、濡れてしまった場合には、本体を車両から取り外したうえで表面の水分を取り、室内で陰干しを行ってください。
2.補償の範囲について
本製品はライダーの疲労軽減と、尻痛発生の抑制を目的としたもので、それらの解消を保証するものではありません。
本製品の衝撃吸収性、並びに体圧分散性により痛みや疲れの発生は、本製品を装着せずに走行を続けた場合よりも遅らせることは可能であると考えています。
しかしながら、乗車される距離や時間の長さによっては疲労や尻痛が発生する恐れもあります。
疲れによる集中力の低下等は本製品の使用の有無に限らず起きうるものです。安全運転を継続するために、走行中には約2時間ごとの休憩を励行されることをお勧めします。
また、製品3年間保証は、新品購入時から3年間ご使用の間に、中材の厚みが10mm以上薄くなってしまった場合に新品と交換するための保証です。
製品状態に改造等、販売状態とは異なる状態でのご使用状態のものについては保証できませんのでご注意ください。
以上について「ご使用上の注意点」として申し上げますが、さらにご不明な点等がございましたら、フリーダイアル0124-542-345(平日8-17時まで受け付け)、またはinfo@posidrive.jpまでお問い合わせください。